谷光学研究所製オルソ(OR)エルフレ(ER)については、メーカー生産数の低下の為入荷が遅れています。お待たせ致しまして申し訳ございません。

☆谷光学研究所オルソ(通称谷オルソ)

谷光学研究所代表谷田貝さんがひとつひとつ丁寧に手作りで作っています。
長年接眼レンズ用レンズを製作している大井光機製レンズ使用。
高精度の研磨と丁寧なコーティングがされています。

谷光学のオルソアイピースは正確にはアッベオルソとはレンズの加工の相違があります。
2群4枚の構成は同じであるため、アッベ式やアッベタイプと呼んでも良いかと思いますが、正確にはアッベオルソとは相違ありますのでご了承願います。
アッベの視野レンズの1面について、凸面のところが平面になっています。

☆谷光学研究所製エルフレ

高品質なコーティングがされていて、コントラストが高いのが特徴。
全て31.7mmサイズ、レンズ構成3群5枚、 フルコートでアイレンズの内側はマルチコート

1917年から1918 年にかけてハインリッヒ・エルフレが開発した接眼レンズ。
通常エルフレ式といった場合その中でも広視界が得られる3群5枚の接眼レンズのことを指す。
1群が単レンズで残り2群が2枚の貼り合わせレンズとなっている。

Or.(オルソスコピック/Abbe)推奨口径比 F5以上

天体用接眼レンズとして長い間超一流の座を君臨している接眼レンズです。アッベ式オルソのレンズは天才エルンスト・アッベが考えたレンズで設計は完璧で、中心部から周辺部まで見事な解像度があります。

歪曲収差も球面収差も極小です。天体望遠鏡の対物レンズのテストにはおる研磨や組立には職人芸が必要で焦点距離 4mmのアッベ式オルソを組める人は、日本に数人もいません。、これは三枚の貼り合わせが非常に困難だという事、従ってコストが高くついてしまいます。現在の外国製品の台頭により、まさに絶滅危惧種となっています。もう数年で手に入れる事は出来なくなると思われます。

古老のうんちくばなし『アッベ式オルソのひみつ』

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