ラプトル60・アトラス60・アトラス80に一眼カメラを接続するためのアダプタです。(重量32g)
※弊社ラプトル・アトラスシリーズ及び遊星號は、接眼部でドローチューブの動きを固定するネジが付いていません。そのためカメラボデーが重い場合、ドローチューブが勝手に動いてしまうことがあります。
(上記のほか、80Maxi、80L、Muramasa、Nagamitsu、遊星号など、アメリカンサイズの接眼部が付いた全てのスコープテック製品でお使いいただけます。ご心配な場合はお問い合わせください。)
ラプトル60等のドローチューブの内側に刻まれた径36.4mm、ピッチ1mmのメネジと、Tリング(T2リング/42mm、ピッチ0.75、メネジ)を接続するためのアダプタ(オネジ-オネジ)です。
カメラを接続する手順は下記の通りです。
まず、接眼部の「ドローチューブ(銀色)」にねじ込まれている、アイピース差込口部品(抜け止めネジのついた黒い部品/ねじ込み径36.4mm)を反時計回りに回して外します。
(ドローチューブとは、望遠鏡のピントを合わせる際に筒の内側から伸びる筒です。)
ドローチューブ内側には36.4mmメスネジ(ネジピッチ:1mm)が刻まれています。
そこに、下記の順番でねじ込んで取り付けます。
ドローチューブ
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この『デジカメ接続アダプタ(36.4 - 42T アダプタ)』
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市販のTリングの中から、お持ちのカメラボディのマウントに適合するもの(※)。
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カメラボディ
シルバーのリングの位置を調整することで、構図の角度を調整し、ロックすることができます。
※ アマゾン等で「Tリング カメラメーカー名等」で検索してください。(例:「Tリング キャノンEOS」「Tリング Olympus」)
T2リング(42mm、ピッチ0.75)と、カメラマウントを接続するアダプタです。